研究業績（藤井大地）−査読付論文リスト
  1. 石本蓮也，寺井雅和，齊藤正，藤井大地：力法を用いた剛性最大化と部材長一様化を目的とした単層ラチスシェルの形状最適化，日本建築学会技術報告集，第30巻，第74号，pp.88-93，2024.2
  2. 福田　稜，松本慎也，寺井雅和，藤井大地：CONLIN法を用いた部分的複層ラチスシェルと単層ラチスシェルの位相最適化，日本建築学会技術報告集，第30巻，第74号，pp.100-105，2024.2
  3. 鮫島有太佳，眞鍋匡利，藤井大地：HMPS法とCA-IESO法を用いたコンプライアントメカニズムの形態創生，日本建築学会構造系論文集，Vol.88，No.808，pp.938-944，2023.6
  4. 鮫島有太佳，寺井 雅和，齊藤 正，藤井大地：IESO法を用いた無筋コンクリートシェルの形態創生に関する研究　その1 感度指標の見直しと矩形境界を有するシェルの形態創生，構造工学論文集，Vol.68B，pp.127-134，2022.4
  5. 藤井大地，山下真輝，清水満喜子：CA-IESO 法を用いた構造体の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.86，No.783，pp.761-771，2021.5
  6. 水谷友香，松本慎也，小野聡子，藤井大地：ESO 法を用いた部分的複層ラチスシェルの形態創生に関する研究−その1 基本特性に対する検討，構造工学論文集，Vol.67B，pp.183-188，2021.4
  7. 藤井大地，山下真輝，眞鍋匡利：HMPS法とIESO法を用いた有限変形を伴う弾性構造体の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.84，No.764，pp.1337-1344，2019.10
  8. 上村紘一，眞鍋匡利，松本慎也，藤井大地：IESO法を用いた連続体シェル構造の形態創生，日本建築学会構造系論文集，Vol.83，No.745，pp.459-465，2018.3
  9. 野村将貴，松本慎也，崎野良比呂，藤井大地：ESO法を用いた高層ビルの制振ダンパー構面配置の最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.82，No.742，pp.1885-1892，2017.12
  10. 丸山瑞樹，松本慎也，藤井大地：IESO法を用いた建築構造の形態創生　ファサードデザインへの応用，日本建築学会構造系論文集，Vol.82，No.739，pp. 1383-1389，2017.9
  11. 新内洋平，松本慎也，藤井大地：IESO法を用いた建築構造の形態創生　鉛直荷重と地震荷重に抵抗する建物の自然形態，日本建築学会構造系論文集，Vol.82，No.731，pp.97-103，2017.1
  12. 新内洋平，松本慎也，藤井大地：改良型ESO法を用いた３次元構造物の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.81，No.723，pp.851-858，2016.5
  13. 高坂憲治，松本慎也，藤井大地：ESO法とグランドストラクチャ法を用いた骨組構造物の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.81，No.721，pp.547-553，2016.3
  14. 藤井大地，岡部　諒，真鍋匡利：CA-ESO法とボクセル有限要素法を用いた３次元構造物の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.79，No.703，pp.1279-1286，2014.9
  15. 藤井大地，真鍋匡利：CA-ESO法による構造物の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.78，No.691，pp.1569-1574，2013.9
  16. 藤井大地，垣田　仁：力法による骨組構造の形状最適化，日本建築学会構造系論文集，Vol.77， No.682，pp.1881-1886，2012.12
  17. 北本拓也，藤井大地：構造計算書審査技術に関する研究 −概略審査手法と詳細審査手法による審査の効率化−，日本建築学会技術報告集，第16巻，第34号，pp.877-882，2010.10
  18. 松本慎也，本川英治，藤井大地，大田和彦，在永末徳，大久保孝昭：ポータブル無線加速度計と衝撃型起振機を用いた振動特性評価システム−木造実験住宅での検証−，日本建築学会技術報告集，第16巻，第34号，pp.1187-1192，2010.10
  19. 藤井大地，真鍋匡利，高田豊文：グランドストラクチャ法による建築構造の形態創生，日本建築学会構造系論文集，第633号，pp.1967-1973，2008.11
  20. 北本拓也，藤井大地：構造計算書審査技術に関する研究−審査技術の体系化と審査の厳格化における検証−，日本建築学会技術報告集，第14巻，第28号，pp.471-476，2008.10
  21. 藤井大地，谷澤　毅：連続体の位相最適化手法を用いた制震機構の創生，日本建築学会構造系論文集，第619号，pp.73-79，2007.9
  22. 能井宏弥，藤井大地：力法の原理を用いたシェル構造の形状最適化，日本建築学会構造系論文集，第616号，pp.121-126，2007.6
  23. 藤井大地， 中川恭一， 森村　毅：床スラブのCFRP補強の効率化のための位相解析ツールの開発，日本建築学会技術報告集，第24号，pp.95-100，2006.12
  24. 藤井大地，原田卓哉，平田裕一：骨組の位相最適化手法を用いたリンク機構の創生，日本建築学会構造系論文集，第597号，pp.63-68，2005.11
  25. 藤井大地，小泉智彦，森村　毅：位相最適化手法を用いたCFRPによる中空スラブの最適補強，日本建築学会構造系論文集，第585号，pp.109-114，2004.11
  26. 中住昭吾，鈴木克幸，藤井大地，大坪英臣：重合メッシュ法を用いた弾性・弾塑性混合解析，日本機械学会論文集Ａ編，第68巻，668号，pp.603-610，2002.4
  27. 藤井大地，北山光也，鈴木克幸，大坪英臣，風間悦夫，川井忠彦：ノードレスハイブリッド要素を用いた連続体の位相最適化，日本機械学会論文集Ａ編，第68巻，667号，pp.399-406, 2002.3
  28. 鈴木克之，大坪英臣，吉上修司，藤井大地：GFEMを用いたシェル構造の解析，日本造船学会論文集，第192号, pp.683-689, 2002
  29. 藤井大地，鈴木克幸，大坪英臣，石川雅意：弾性リンク機構の形態最適化（変位を制約条件とする骨組構造の位相最適化），日本機械学会論文集Ｃ編，第67巻，664号，pp.3730-3737，2001.12
  30. 石井恵三，青村茂，藤井大地：フレームベースユニットセルを用いた位相最適化の開発(第2報　固有振動数と体積を制約した剛性最大化)，日本機械学会論文集Ｃ編，第67巻，664号，pp.499-506，2001.12
  31. 中住昭吾，鈴木克幸，藤井大地，大坪英臣：重合メッシュ法によるシェル・ソリッド混合解析（その２），日本造船学会論文集，第190号，pp.655-662，2001.11
  32. 鈴木克幸，藤井大地，大坪英臣，吉田博俊：有限被覆法による板曲げ不連続体解析法の開発，日本造船学会論文集，第190号，pp.649-654，2001.11
  33. 藤井大地，鈴木克幸，大坪英臣：最適化手法CONLINを用いた骨組構造の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，No.548，pp.59-66, 2001.10
  34. 藤井大地，鈴木克幸，大坪英臣：建築デザイン教育のための形態解析ツールの開発，日本建築学会技術報告集，第13号，pp.69-74，2001.7
  35. 中住昭吾，鈴木克幸，大坪英臣，藤井大地：重合メッシュ法によるシェル・ソリッド混合解析，日本造船学会論文集，第189号，pp.219-224，2001.6
  36. 中住昭吾，鈴木克幸，藤井大地，大坪英臣：重合メッシュ法による穴あき板の解析に関する一考察，日本計算工学会論文集，Vol.3，pp.145-150，2001.5
  37. 藤井大地，植月徳仁，鈴木克幸，大坪英臣：ボクセル有限要素法とPML境界を用いた超音波波動伝播解析，日本計算工学会論文集，Vol.3，pp.137-144，2001.5
  38. 藤井大地，鈴木克幸，大坪英臣：最適性規準法を用いた位相最適化におけるフィルタリング法，日本建築学会構造系論文集，No.543，pp.105-112，2001.5
  39. D.Fujii, B.C. Chen, and N. Kikuchi : Composite Material Design of Two Dimensional Structures Using the Homogenization Method, International Journal for Numerical Methods in Engineering, Vol.50, pp.2031-2051, 2001
  40. 藤井大地，菊池昇：均質化設計法を用いた複合材料の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，No.535，pp.79-86，2000.9
  41. 藤井大地，鈴木克幸，大坪英臣：ボクセル有限要素法を用いた構造物の位相最適化，日本計算工学会論文集，Vol.2， pp.87-94，2000.5
  42. 藤井大地，松本慎也，藤谷義信，菊池昇：グランドストラクチャー法による骨組構造物の位相最適化，日本建築学会構造工学論文集，Vol.46B，pp.1-8，2000.3
  43. 松本慎也，春日康博，藤井大地，藤谷義信：接合部のコストを考慮した半剛接鉄骨骨組の最小コスト解析，日本建築学会構造系論文集，No.528，pp.113-120，2000.2
  44. 藤井大地，江島晋，菊池昇：均質化設計法を用いた弾性変形機構の位相最適化，日本建築学会構造系論文集，No.528，pp.99-105，2000.2
  45. D. Fujii, N. Kikuchi : Improvement of numerical instabilities in topology optimization using the SLP method, Structural and Multidisciplinary Optimization, Vol.19, pp.113-121, 2000
  46. 藤井大地，菊池昇：SLP法を用いたトポロジー最適化における数値的不安定の改善，日本建築学会構造系論文集，No.521，pp.65-72，1999.7
  47. 松本慎也，荒井宏，春日康博，平田裕一，山本憲司，藤井大地，藤谷義信：鉄骨骨組構造の最小重量設計における局所解の一例，日本建築学会構造工学論文集，Vol.45B，pp249-258，1999.3
  48. 藤井大地，藤谷義信：薄肉はり置換法による高層ビルの形状および剛性分布の最適化に関する研究，日本建築学会構造系論文集，No.510，pp.99-106，1998.8
  49. 藤谷義信，藤井大地，春日康博，尾中敦義，平田裕一，荒井宏，塩崎洋一，山本憲司：鉄筋コンクリート建物の最適設計，日本建築学会技術報告集，第5号，pp.63-68，1997
  50. Seong-Whan Park, Daiji Fujii, Yoshinobu Fujitani : A Finite Element Analysis of Discontinuous Thin-walled Beams Considering Non-uniform Shear Warping Deformation, Computers & Structures, Vol.65, No.1, pp.17-27, 1997
  51. 藤井大地，藤谷義信，船越　宙：せん断ゆがみ変形を考慮した薄肉テーパーはりの有限要素解析，日本建築学会構造工学論文集，Vol.43B，pp.65-74，1997.3
  52. 山本利弘，藤谷義信，藤井大地：摩擦・接触要素を含む構造物の非線形振動解析について　その２　基礎免震，摩擦係数の非定常性，すべり面の運動奇蹟，日本建築学会構造系論文集，No.493, pp.41-48, 1997.3
  53. 藤井大地，朴成桓，藤谷義信：せん断ゆがみ関数を用いた薄肉変断面はりのねじり解析，日本建築学会構造系論文集，No.487，pp.93-101, 1996.9
  54. 朴成桓，藤井大地，藤谷義信：せん断ゆがみ変形を考慮した薄肉はりの有限要素解析−非一様せん断ゆがみ関数を用いた曲げ−ねじり解析，日本建築学会構造系論文集，No.484，pp.65-74，1996.6
  55. 山本利弘，藤谷義信，藤井大地：摩擦・接触要素を含む構造物の非線形振動解析について（多自由度と免震への適用），日本建築学会構造系論文集，No.483，pp.71-79，1996.5
  56. 藤井大地，藤谷義信，片岡達哉：せん断変形を考慮した４節点非適合四辺形板曲げ要素の提案，日本建築学会構造工学論文集，Vol.42B，pp.253 -260，1996.3
  57. 藤井大地，藤谷義信：薄肉はり置換法による高層ビルの最適設計−薄肉はり置換法による高層ビルの構造解析に関する研究（その３），日本建築学会構造系論文集，No.477, pp.57-66, 1995.11
  58. 朴成桓，藤井大地，藤谷義信：せん断ゆがみ関数を用いた薄肉はりの理論に関する研究−非一様ゆがみ関数を用いた曲げ解析，日本建築学会構造系論文集，No.473，pp.107-116，1995.7
  59. S.W. Park, D. Fujii, Y. Fujitani : A Development of 2-D. Shear Warping Theory for Thin-walled Beam Structural Analysis, 日本建築学会構造工学論文集，Vol.41B，pp.179-190，1995.3
  60. 藤井大地，藤谷義信：薄肉はり置換法の実務構造設計への適用に関する検討−薄肉はり置換法による高層ビルの構造解析に関する研究（その２），日本建築学会構造系論文集，No.467, pp.45-53, 1995.1
  61. 藤井大地，藤谷義信：薄肉はり理論にもとづく立体高層骨組の有限要素解析法−薄肉はり置換法による高層ビルの構造解析に関する研究（その１），日本建築学会構造系論文報告集，No.453，pp.65-75，1993.11
  62. 吉田長行，藤井大地，瀬戸裕，藤谷義信：結合解法による地盤と基礎の３次元動的相互作用解析，日本建築学会構造系論文報告集，第421号，pp.89-99，1991
  63. 藤谷義信，藤井大地：高次弾性基本解の有限要素解析−有限要素法による弾性基本解の解析に関する研究（その３），日本建築学会構造系論文報告集，第419号，pp.99-106，1991
  64. 吉田長行，藤井大地，藤谷義信：埋戻し土を考慮した円筒剛基礎の動的応答特性，日本建築学会構造系論文報告集，第405号，pp.103-113，1989
  65. 藤井大地，吉田長行，藤谷義信：粘弾性薄層地盤モデルにおける境界積分方程式法の利用，水平・回転振動の場合，日本建築学会構造系論文報告集，No.394，pp.84-93，1988
  66. 吉田長行，藤井大地，藤谷義信：粘弾性薄層地盤モデルにおける境界積分方程式法の利用　ねじれ振動の場合，日本建築学会構造系論文報告集，第383号，pp.98-108，1988
  67. 吉田長行，藤井大地，藤谷義信：薄層地盤モデルにおける境界積分方程式法の利用，日本建築学会構造系論文報告集，第372号，pp.93-102，1987.2
  68. 吉田長行，藤谷義信，藤井大地：基本物理量の相互関係に基づく地盤基礎の動的相互作用解析，日本建築学会構造系論文報告集，第367号，pp.103-110，1986