大田和彦先生は,近畿大学工学部建築学科の卒業生で,当学科の教員としては,平成4年より32年間お勤め頂きました.
最終講義は,2024年2月15日に実施され,3時間半にも及ぶ熱のこもった講義でした.以下は,講義終了後の様子を収めた写真です.
2022年2月26日に工学部建築学科教授小川晋一先生の最終講義がありました。
見逃された方など,ぜひ多くの方に御覧いただければと思います。(画像をクリックすると開始されます)
元近畿大学工学部教授の澤登宜久先生が広島県文化功労者として表彰されました.
澤登先生は,工学部建築学科で建築家による直接教育を始めてくださった先生です.
2021年1月29日に近畿大学工学部卒業生で永年建築学科の非常勤講師として勤められた岩本秀三先生の最終講義がありました。
見逃された方もあると思いますので以下に録画を掲載しています。(画像をクリックすると開始されます)
2013年3月31日をもってご退職された在永末徳先生の最終講義のパワーポイントが見つかりましたのでPDFとして掲載します。
(画像をクリックすると表示されます)
2012年度建築学科(構造解析研究室)卒業の松居礼大さんから嬉しいお便りが届きましたので紹介します。
松居さんは、2019年のパラトライアスロンのアジア大会への出場を果たしたとのことです!
この活躍は、新聞にも取り上げられ、
2019年6月19日読売新聞、2019年6月20日中日新聞、2019年6月20日京都新聞に掲載されたとのこと。
そして、そのパラトライアスロン活躍が認められ、2020年の東京五輪聖火ランナーに選ばれたのだそうです。ちなみに、聖火ランナーは、都道府県委員会・NTT・Coca
Cola(コカ・コーラ)・TOYOTA(トヨタ)・日本生命の5つの応募エントリー枠・審査基準があり、それをクリアした方が聖火ランナー実行委員会の最終審査を経て聖火ランナーに選出されるのだそうですが、松居さんは、NTTスポンサー枠で聖火ランナーに選ばれたとのことです。
これも、新聞に取り上げられ、2019年12月27日朝日新聞に掲載されたとのこと。
さらに、NTTでは、NTTスポンサー枠で選ばれた聖火ランナーの中から各都道府県で1人づつさらに選ばれ、聖火リレー特設ページで紹介しているとのことですが、松居さんも、滋賀県を走るNTT枠の聖火ランナーの中から選ばれて、NTTの聖火ランナー紹介ページにも掲載されたとのこと。さらにさらに、2020年2月には、名古屋のラジオ番組(その時の動画)にも出演したとのことです。
松居さんいわく、「1年生の頃に事故をして、障がい者となった時、藤井先生が受け入れてくれなかったら今の私はなかったと思っています。改めてまして、本当にありがとうございます。
今、私が行っている競技も、こんな私のストーリーでも誰かの活力になれたらという思いで競技活動をしています。」
・・・涙、涙です。卒業生の活躍は、私たち教員の大きな励みになりますね。お便り本当にありがとうございました!
大変お忙しいところ多数お集まりいただきまして、ありがとうございました。同窓の会の様子を下記に掲載していますのでご覧ください。
第1回若手建築学科同窓の会の写真(2005年11月26日)
2004年工学部同窓会(2004年10月2日)
「総仕上げのときを迎えて」 平成14年卒業 松岡伸浩氏
(この記事は近畿大学工学部同窓会報第7号に掲載された記事を転載しています。)