第1章 有限要素法の歴史
・・・ ミシガン大学の菊池先生に教わりました。
第2章 要素剛性マトリックス ・・・ 有限要素法は領域を要素に分割して要素の剛性を組み合わせて全体の問題を解きます。
第3章 座標変換 ・・・ 要素の剛性は全体座標系に変換しなければ組み合わすことができません。
第4章 重ね合わせ ・・・ 要素の剛性を全体に組み合わせる方法です。
第5章 剛性方程式の解法 ・・・ 外力と境界条件を与えて釣り合い方程式を解く方法です。
第6章 断面力の計算法 ・・・ 得られた変位分布からはりの断面力を求める方法です。
第7章 質量マトリックス ・・・ 動的解析を行うには要素の質量を求める必要があります。
第8章 動的解析 ・・・・ 基本的な動的応答解析の方法を示しています。
第9章 静的弾塑性解析 ・・・ 基本的な静的弾塑性解析の方法を示しています。
第10章 動的弾塑性解析 ・・・ 剛塑性バネモデルによる動的弾塑性解析の方法を示しています。
第11章 立体骨組の解析 ・・・ 立体骨組の解析法を示しています。
第12章 半剛接骨組の解析 ・・・ 半剛接骨組の解析法を示しています。
A-1 3次元理論の1次元化と2次元化 ・・・・ はり,板のせん断変形の考慮の仕方等をまとめています。
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